- 説明する図と、内容と無関係な飾りは、学習での役割が違います。
- 無関係な余談が学習を下げる方向の分析はありますが、影響は小さく、絵が多い本を一括して避ける理由にはなりません。
- 楽しさや難しさの感じ方と、内容を覚えたり応用したりする成績は、分けて見ます。
- 家庭では絵と本文の対応を指し示し、余談から本題へ戻れるかを確かめます。
イラストや余談の多い参考書は覚えやすいか|面白い脇道と学習の研究と塾の教材
50研究をまとめたCheng ほか(2026)の分析は、すきっぷ通りで参考書を選ぶときにも、絵の役割を考える手掛かりになります。武蔵境で家庭学習の本を探す保護者にとって、子が楽しそうにページをめくる姿は、選ぶ理由になるはずです。では、イラストや余談を楽しく読める本ほど、勉強の内容も覚えやすいのでしょうか。内容に沿った図や工夫は理解を助けますが、無関係な絵や話は小さいながら学習を下げる方向に働くため、絵の量より本文とのつながりを見ることが大切です。
ここで区別したいのは、「読みたいと感じること」と「読んだ内容を説明できること」です。人物の表情に引かれたのか、図で仕組みをつかめたのかによって、絵の役割は違います。学習目標と関係のない面白い絵や話は、研究で「魅惑的な細部」と呼ばれています。大学生・成人を対象とする研究が多いこの分野には、学校段階の子どもを調べた例もあり、学習内容との関係や比べた教材によって結果が異なります。参考書を選ぶときも塾の教材を見るときも、面白さを否定せず、何を学ぶための絵なのかを確かめる視点が役立ちます。
要点
- 説明する図と、内容と無関係な飾りは、学習での役割が違います。
- 無関係な余談が学習を下げる方向の分析はありますが、影響は小さく、絵が多い本を一括して避ける理由にはなりません。
- 楽しさや難しさの感じ方と、内容を覚えたり応用したりする成績は、分けて見ます。
- 家庭では絵と本文の対応を指し示し、余談から本題へ戻れるかを確かめます。
参考書の選び方は、イラストが何を説明するかから
「文字ばかりより、絵があるほうが入りやすそう」という見方には、教材の見せ方を考える入口があります。ただし、同じページに載っている絵でも、本文の仕組みを示す図と、ページを明るくする飾りでは働きが異なります。たとえば理科の説明で、水の移動を矢印で示す図なら、矢印と本文のどの言葉が対応するかを探せます。一方、脇にいる動物が内容と関係のないせりふを話しているなら、その絵を楽しむことと、水の移動を説明することは別に確かめる必要があります。
Noetel ほか(2022)は、図と文の組み合わせ方など、教材の設計に関する研究をまとめています。学習を助ける設計の原則には、内容と関係のない面白い細部を取り除くことも含まれていました。この結果を教材選びに生かすなら、図を足すか減らすかだけでなく、説明の流れがつながっているかを見ることになります。図の見た目をほめる前に、「この矢印は、本文のどこを表しているのかな」と一緒にたどれます。
内容に沿って色や形を工夫するデザインについては、Wong と Adesope(2021)が、そうした工夫を含む教材と比較用の教材をまとめて比べています。このメタ分析は、教材デザインを比べた複数の研究を集め、結果を統合して評価する方法を取っています。この分析では、学習内容に沿った色や形の工夫によって、記憶・応用・理解が小〜中程度に高まりました。効果量という、差の大きさをばらつきを物差しにして表す数では、記憶が g = 0.35、応用が g = 0.27、理解が g = 0.29でした。
ここでの工夫は、無関係な絵を加えてにぎやかにすることとは異なります。家庭での見方としては、同じ色が同じ意味に使われ、図の中の言葉が説明文でも使われているかをたどる方法があります。絵を見ながら説明の続きを言えるなら、その絵を理解に使えているかを具体的に話せます。好みだけを尋ねるより、子がどこを手掛かりにしたかまで聞くと、教材の使い方が見えてきます。
面白い脇道の悪影響は、どのくらいあるのか
Rey(2012)は、学習目標に要らない面白い文章やイラストを加えた場合を、加えない場合と比べた研究をまとめました。結果は、覚えた内容を再現する成績では小〜中程度、学んだことを別の問題に使う成績では中程度の低下でした。Sundararajan と Adesope(2020)も、魅惑的な細部を含む教材が学習を妨げうるという結果を報告しています。ただし、その大きさは教科、見せ方、自分のペースで学べるかなどの条件によって変わりました。
より新しいCheng ほか(2026)のメタ分析では、無関係な細部を含む条件の学習成績は、比較する条件より低く、全体の効果量は g = -0.16でした。負の符号は細部を加えた側の成績が低い向きを表し、差の大きさ自体は小さい結果です。前の分析にある小〜中程度、中程度という表現に対して、この分析では小さい悪影響として示されています。複数の分析で方向がそろっていても、個々の子に大きな低下が起きるという意味ではありません。
同じ分析で研究者は、無関係な要素による認知負荷の増加を、学習低下に関わる経路として示しています。認知負荷とは、情報を理解したり処理したりするときにかかる頭の負担です。これを読んで、子が余談を読んだだけで「本文を読み飛ばしたはず」と判断する必要はありません。家庭で見るのは、本人が本文の説明をどこまで追えたかであり、目立つ絵への反応だけで学習の様子を決めつけないことです。
余談を楽しんだ後に本題の内容を話せる場合と、余談しか話せない場合は、教材の使い方を考える材料として分けられます。後者なら、まず本文の見出しへ戻り、何を学ぶページだったかを確かめます。その際は、余談の好き嫌いではなく、今答えようとしている問題とのつながりを扱います。小さな平均差を恐れて本を取り上げるより、今のページで何が説明できるかを見たほうが、次の作業を選べます。
飾りの絵で、楽になることと覚えることは違います
中学の初めの学年にあたる生徒を調べたLenzner ほか(2013)では、飾りの絵が気分を良くし、難しさの感じ方を下げました。一方で、学習の成績には全体として良い効果も悪い効果もありませんでした。さらに、飾りの絵が説明の図の効果を弱める傾向があり、それは予備知識の少ない生徒で強く見られました。気持ちの面で読みやすくなることと、説明を理解する助けになることを、同じ結果として扱わないために重要な例です。
Scharinger(2024)は、文章読解と記憶の課題で、内容と無関係な飾りの絵がある場合とない場合を比較しました。成績や、気分・やる気の自己評価には影響がありませんでした。一方、脳波などでは情報を処理する負荷が増えたことが示されました。負荷を測った値が変わったことを、そのまま得点の低下と言い換えることも避ける必要があります。
また、Schneider ほか(2020)は、マーケティングの学習教材で、絵を見せる場面を変えて比較しています。飾りの絵が学習時だけに出る条件では成績が低くなりましたが、テストでも同じ絵が出る条件では、絵がない条件より成績が高くなりました。同じ研究の中で結果が異なるのは、学習時とテスト時に同じ手掛かりがあるかが違うためです。参考書を見る際にも、絵を見れば答えられる状態と、絵から離れて答えられる状態を分けて考える視点になります。
| 確かめたこと | 比べた相手 | 研究で示された違い |
|---|---|---|
| 気分や難しさの感じ方と成績 | 飾りの絵を含む教材と含まない教材 | 気分の改善と得点の改善は一致しませんでした |
| 処理の負荷と成績 | 無関係な飾りがある課題とない課題 | 負荷が増えても成績の変化はありませんでした |
| 思い出すときの手掛かり | 学習時だけ絵がある条件と、テストにも同じ絵がある条件 | 絵を見せる場面によって結果が変わりました |
内容に関係する絵や冗談も、使い方を確かめます
内容と関係があれば、どんな絵や冗談でも学習を上乗せできるのでしょうか。Bender ほか(2026)は、ドイツの成人と学校の生徒で、内容に関係する冗談、関係しない冗談、冗談ではない例、何も加えない条件を比べました。関係する冗談の条件は関係しない冗談の条件より成績が良かったものの、何も加えない条件を明確に上回る結果ではありませんでした。関係のない冗談が何も加えない条件より悪かったのは成人の研究だけで、学校の生徒にも同じ差が出たわけではありません。
この比較では、評価の基準をどこに置くかが大切です。「関係のない冗談より良かった」という結果と、「冗談がない説明より良かった」という結果は違います。塾の教材に楽しい話が入っている場合も、その話があることだけを長所に数えず、説明のどこを助けるのかを見ることになります。たとえば、話の後に本文の用語を使って説明し直せるかを、子と確かめる方法があります。
子どもの算数については、Skau ほか(2026)が、9歳児の課題で補助の絵、無関係な絵、文だけの条件を比較しました。補助の絵がある条件は文だけより誤りが多く、答えるまでの時間も長くなりました。無関係な絵では正答は文だけと同程度でしたが、時間が長くなりました。説明を助けるつもりで描かれた絵も、実際に子が解くときに助けになるかを確かめる必要がある結果です。
予備知識が少ない単元で、図と本文を行き来する途中に止まる子には、まず使う図を絞って説明を追う試し方があります。読んだことを言葉にするのが難しい子なら、図の該当箇所を指してもらう方法に変えられます。書くのが遅い子に、この確認のためだけに長い説明を書かせる必要はありません。これらは家庭で使い方を確かめるための工夫であり、子の能力を判定する課題にはしないようにします。
書店では、本文・図・余談のつながりをたどります
本を開いたら、表紙や巻頭の印象だけでなく、今学びたい単元の説明を選びます。見出しを読み、「ここでは何を説明しているのかな」と目的を確かめます。次に、説明の中で目立つ図を見て、その図が本文のどの部分に対応しているかを探します。書店で長く取り組むのが難しければ、その場では対応の有無を見るだけにして、詳しい確認は手元の教材で行えます。
絵を隠す確認では、手で図の部分を覆って、本文だけだと何が伝わりにくくなるかを考えます。隠すと仕組みのつながりがつかみにくく、戻すと説明できるなら、その図をどう使ったのかを聞けます。隠しても説明が変わらないなら、図にある情報をすでに知っているのか、飾りとして見ていたのかを話せます。「隠しても読める絵は全部不要」という判定にはせず、図を使う場面を探すために行います。
余談は、面白かった部分を尋ねた後で、その話の次にどんな説明が来るかを一緒にたどります。本文に戻る位置がわかりにくければ、見出しや本文の最初の言葉を目印にできます。戻ってから、余談で出てきた例と、学ぶ用語や仕組みがどう結びつくかを確かめます。つながりを探しても見当たらない話は、問題を解くための説明とは分けて読めます。
- 学びたい単元を開き、見出しと説明の目的を確かめます。
- 図の言葉や矢印が、本文のどこに対応するかを指します。
- 図を隠した場合と戻した場合で、説明のしやすさを比べます。
- 余談の後に本文へ戻り、学ぶ内容とのつながりを確かめます。
子が気に入った箇所は、教材を使う相談の出発点にできます。保護者が求める説明の詳しさと、子が好む見た目が違うときも、同じページを見れば話を具体的にできます。どちらの好みが正しいかを決める代わりに、そのページの説明を使って問題に取り組めるかを見ます。図の量だけではわからない使いやすさを、実際の作業の中で確かめる手順です。
塾の教材は、授業中と自宅での使い方まで見ます
塾の教材では、講師の説明を聞きながら使う場面と、子が自宅で読み直す場面を分けて考えます。授業中に説明された図があれば、自宅でもその図から説明の順序をたどれるかを確かめます。余談の場所は覚えていても、解くための説明が見つからないなら、どこを参照するかを講師に尋ねられます。「絵を減らしてほしい」という相談より、止まった箇所を開いて伝えると、必要な説明を共有できます。
手元の本を使う場合は、無関係な挿絵を紙で覆って読む方法も選べます。別の日や別の内容と比べるなら、単元の難しさや、すでに知っていた内容も併せて見ます。絵を覆ったほうが解けたとしても、取り組む順番で内容に慣れた可能性を考えます。家庭では厳密な実験を目指すより、次に同じ教材をどう使うかを決める材料として扱います。
読み終えたら、教材を閉じて、説明した内容を口頭で話すか、近い問題に取り組みます。絵の表情や話の落ちだけを思い出したときは、本文へ戻って、覚えたい内容を言い直します。反対に、図に沿って仕組みを説明できたなら、その図を使った復習を続ける候補にできます。使いづらい箇所が続くなら、本全体をすぐ替える前に、単元ごとに参照する説明を講師と相談できます。
読む楽しさは、子がその本を好きな理由として受け止められます。そのうえで、覚えたい用語、説明したい仕組み、解きたい問題に照らして、使う部分を選びます。参考書を決める際に大切なのは、にぎやかさへの賛否より、本人が説明へ戻れることです。とくに初めての単元で本文と図の対応を追うのに苦労する子には、無関係な飾りを増やす方法は向きません。
よくある質問
子が気に入ったイラストの多い本は避けるべきですか
絵の量だけを理由に避ける必要はありません。まず気に入った絵が、何を説明しているかを子に聞き、その説明を使って問題に取り組めるかを確かめます。説明には使わず、見て楽しんでいる絵なら、その好みも受け止めつつ、問題を解くときに戻る本文の場所を一緒に探せます。本を好きな気持ちと、学ぶ内容を理解できたかを、別々に話すための確認です。
余談を読み飛ばすように言ったほうがよいですか
余談を一律に禁止するより、今取り組む問題に必要な説明がどこかを先に確かめます。本題と結びつく話なら、そのつながりを言葉にしてみる方法があります。関係のない話が続くページでは、本文を先に読み、課題を終えてから余談を読む順番も選べます。余談を楽しむ時間も残しながら、問題を解くときに本文を参照できる順序を子と相談します。
図が少ない教材のほうが、塾でもよい教材ですか
少なさだけでは決められません。説明の図が必要な単元では、図と文を対応させることが役立ちますし、本人が図から説明をたどれるかを見ることが大切です。教材を見ながら、授業中にどの図を使うのか、自宅で止まったときにはどの説明に戻るのかを講師に尋ねられます。見た目の簡素さより、子が自分で説明を追い直すときの使い方まで確かめる相談になります。
この記事の限界
測り方の中心は、研究用の教材を学んだ後の記憶・理解・応用の課題で、数か月後までの定着を測った結果は、ここで扱った研究の抄録には記されていません。対象の多くは大学生・成人で、学校段階の子どもの例はLenzner ほか(2013)、Bender ほか(2026)、Skau ほか(2026)に限られます。
日本の市販参考書や塾の教材そのものを比較した研究ではないため、特定の本の良し悪しをこれらの結果だけで決めることはできません。家庭での確認手順は、本文と図の対応を確かめるための提案で、成績の向上を保証するものではありません。子が説明を追えない箇所が続く場合は、学校の先生や塾の講師に実際のページを示し、単元の理解と教材の使い方を合わせて相談することが必要です。
参考文献
- Noetel M, Griffith S, Delaney O. Multimedia Design for Learning: An Overview of Reviews With Meta-Meta-Analysis. Review of Educational Research. 2022;92(3):413-454.
- Wong RM, Adesope OO. Meta-Analysis of Emotional Designs in Multimedia Learning: A Replication and Extension Study. Educational Psychology Review. 2021;33(2):357-385.
- Lenzner A, Schnotz W, Müller A. The role of decorative pictures in learning. Instructional Science. 2013;41(5):811-831.
- Schneider S, Nebel S, Beege M. The retrieval-enhancing effects of decorative pictures as memory cues in multimedia learning videos and subsequent performance tests. Journal of Educational Psychology. 2020;112(6):1111-1127.
- Rey GD. A review of research and a meta-analysis of the seductive detail effect. Educational Research Review. 2012;7(3):216-237.
- Sundararajan N, Adesope O. Keep it Coherent: A Meta-Analysis of the Seductive Details Effect. Educational Psychology Review. 2020;32(3):707-734.
- Cheng C, Wu Y, Wang R. Seductive Details, Cognitive Load, and Learning Outcomes: A Multi-level Meta-analysis and MASEM. Educational Psychology Review. 2026;38(1):28.
- Bender L, Renkl A, Endres T. Punchline with(out) purpose: Integrating research on instructional humour and seductive details. British Journal of Educational Psychology. 2026;96(3):1272-1296.
- Skau S, Karlsson J, Åsberg Johnels J. Visualizations during arithmetic tasks hamper performance and increase cognitive load in 9-year-olds: an fNIRS study. Frontiers in Psychology. 2026;17:1722948.
- Scharinger C. Task-irrelevant decorative pictures increase cognitive load during text processing but have no effects on learning or working memory performance: an EEG and eye-tracking study. Psychological Research. 2024;88(4):1362-1388.
通知表の数字の手前で止まっている一問から、講師と二人で始める。
- 向く人: 内申が気になり始めたのに、どの教科のどこで止まっているのかを、子も保護者も言葉にできていない中学生
- 向く人: 通塾の日だけ机に向かい、ほかの日の学習習慣が続かないことを、授業の中で一緒に組み直したい家庭
- 向かない人: 英検や内申の結果を、通う回数を増やすことだけで変えたいと考えている家庭
- 向かない人: 一人の講師と向き合うより、大勢と競い合いながら速い進度で先へ進みたい人
このサイトは武蔵野個別指導塾の運営者が制作しています。武蔵境駅から徒歩30秒、講師が一人の生徒に付きっきりの完全1対1で、大学教員や東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学の大学院生などが教えます。アルバイト講師はいません。
よくある質問
子が気に入ったイラストの多い本は避けるべきですか
絵の量だけを理由に避ける必要はありません。まず気に入った絵が、何を説明しているかを子に聞き、その説明を使って問題に取り組めるかを確かめます。説明には使わず、見て楽しんでいる絵なら、その好みも受け止めつつ、問題を解くときに戻る本文の場所を一緒に探せます。本を好きな気持ちと、学ぶ内容を理解できたかを、別々に話すための確認です。
余談を読み飛ばすように言ったほうがよいですか
余談を一律に禁止するより、今取り組む問題に必要な説明がどこかを先に確かめます。本題と結びつく話なら、そのつながりを言葉にしてみる方法があります。関係のない話が続くページでは、本文を先に読み、課題を終えてから余談を読む順番も選べます。余談を楽しむ時間も残しながら、問題を解くときに本文を参照できる順序を子と相談します。
図が少ない教材のほうが、塾でもよい教材ですか
少なさだけでは決められません。説明の図が必要な単元では、図と文を対応させることが役立ちますし、本人が図から説明をたどれるかを見ることが大切です。教材を見ながら、授業中にどの図を使うのか、自宅で止まったときにはどの説明に戻るのかを講師に尋ねられます。見た目の簡素さより、子が自分で説明を追い直すときの使い方まで確かめる相談になります。